学費無償化や奨学金充実の運動、学生,高校生のとりくみ
中部A大学班は10月31日、大学内で現場の先生と語る会を開催し、8人が参加しました。講師の元小学校教員が、豊富な教材と教育実践を紹介しながら、子どもたちの貧困の実情、「なぜ学ぶのか」などについて話しました。
班員に誘われて参加したFさんは、「卒論では子どもの貧困にとりくんだ。先生の話では、『その人を100%好きになる必要はない。5%好きな人を、どれだけつくれるかが大事』というのが印象に残った。来年、町役場に就職するけど、気持ちが楽になった」と話します。「大学で学ぶのは、教育理論ばかり。でも今日は『生き方』を学んだ気がする」と話したのは、民青の原発アンケートに答えたことのあるCくん。「実習に行くと、理論に頼ろうとしてしまいがちだけど、先生は子どもたちを見ている。それは、さまざまな経験をして、いろんな人と出会ってきたからだと思った。自分も成長したい」と話しました。
「授業に出たい」と就活スーツデモ 京都 投稿時刻 11/10/31 - PM 01:42
就職活動の早期化・長期化によって学生の学業に支障が生じる中、京都府学生自治会連合は、16日に京都市内で「授業がある日は授業に出たい! 就活リクルートスーツデモ」を行いました(右写真)。
リクルートスーツを着た就職活動中の学生らが、「大学でがんばったことは就活です」「台風よ、君には進路があるんだね」など川柳を紹介。「授業がある日は授業に出たい!」「働く意思もあります。仕事をください!」とうったえ、学業と両立できる就職活動のルールや人間らしく生活できる雇用の実現を呼びかけました。
チラシを受け取った大学2年の女性は、デモの趣旨に「賛成です」と話し、「私も就職が心配です。もうすぐゼミの選択ですが、興味より就職に有利かどうかで選ばないといけません。何のために大学に来たのか分からなくなる」と語りました。(通信 京都府委員会)
大学予算増を求め署名行動 全学連 投稿時刻 11/10/31 - PM 01:41
全学連書記局は10日、東京の三鷹駅と国分寺駅で「大学予算1割削減に反対し増額を求める緊急署名」の宣伝行動を行い、学生4人が参加しました。1時間半で43人分の署名が集まり、約150枚のビラを手渡しました。「被災学生のためにも給付奨学金を」といううったえに共感が寄せられました。
対話で「国立大学の学費は約50万円なんです」と伝えると、「息子のときは25万円だったのに…」と署名に応じる人も。学生のうったえに「大変だよね」「学生を大切にしなきゃね」との反応が相次ぎました。
とりくんだメンバーは、「ビラをじっくり読んでくれた人や対話した人に学生の声が響き、署名につながったのがうれしかった。今日、忙しくて立ち止まってもらえなくても、違うときにまた宣伝をやれば立ち止まってくれるかもしれない。少しでも多くの人にこの問題を知ってもらい、署名を広げたい」と話しています。
学生合宿で綱領学んだ 大阪 投稿時刻 11/09/05 - PM 08:40
大阪府委員会では、8月29日から31日に学生交流合宿を開催し10人が参加しました。学習やスポーツ、BBQをして交流を深めました。
2日目には、「社会の現状とこれからの日本――綱領の立場で考える」をテーマに日本共産党綱領を学習し討論しました(左写真)。参加者からは「日本がこれから目指す姿が見えて、自分の役割を考えさせられた。南米の変化を知って、日本もできるのではないかと感じた」「日本社会のゆがみの大本を考え直す良い機会になりました」などの感想が出されました。
3日目には、被災地ボランティアや原水爆禁止世界大会に参加した学生が報告しました。「被災地の現状は復興以前の段階だということが分かった」「自分も行ってみたいと思った」という感想が出されました。(通信 大阪府委員会)
学生らが「無料塾」開催 福岡 投稿時刻 11/06/21 - PM 02:07
福岡県委員会は、中学生や高校生に勉強を教える「無料塾」にとりくんでいます。6月18日には、東博多地域で初めて「無料塾」を開催(左写真)。中学生4人に対し、学生ら3人が数学と英語を教えました。テストで分からなかった問題を中心に勉強。集中力が切れ、時にはおしゃべりタイムになりながらも、がんばりました。
勉強スタッフの学生は、「自分自身の受験勉強が暗記中心のおもしろくないものだったので、おもしろく理解することを大事にしていきたい。でもそれが難しい…」ととりくんだ感想を話します。
「なんでもフェスタ」今年も 兵庫 投稿時刻 11/06/21 - PM 01:55
兵庫県委員会は5月29日、新入生歓迎企画「なんでもフェスタpartⅤ」を開催し50人が参加しました(左写真)。分科会では、「巨大ギョーザづくり」「AKB48とマルクス」「ハローワーク調査から見えてきた就職難の実態」「原発問題・危機打開の方向性」「被爆者の体験談」「震災ボランティア報告会」の6つに分かれて学び交流しました。神戸女学院大学教授の石川康宏さんが「大学時代と震災とマルクスと」をテーマに講演しました。石川さんは、「学生時代とは大人への飛躍の最終段階」とし、「自分だけのカリキュラム」を持つことや、社会を良くするとりくみに身を置きながら学ぶことの大事さを強調しました。
参加者からの感想では「粘り強く学習を試みたい」「さっそく明日から自分で考え行動したい」「大学の夏休みは2カ月あって“無駄な休みだな”と思っていたけど、“自分と向き合って考える時間なんだ”と思って納得しました」などの感想が出されています。(通信 兵庫県委員会)
33人中21人が「学費高い」 山梨 投稿時刻 10/03/10 - PM 04:36
山梨県委員会は2月25日、山梨大学前で「多くの受験生に民青の姿を知らせ、対話を広げよう」と日本共産党とも協力して5人で入試宣伝を行いました。
宣伝では、学費シールアンケートもつかって33人の受験生と対話になりました。受験生からは「同級生が進学をあきらめた。保険を解約したりして学費を工面しようとしたが、だめだったそうです。」、「私大に行きたい学部があったが、家計が厳しくて。学費のことで親とケンカになってしまった。私大はあきらめるしかない」、「親から何とか梨大に受かってくれと言われて、すごくプレッシャーを感じている」などの切実な思いが語られました。学費は高いかどうかを問うシールアンケートの結果は、33人中21人が「高い」とこたえました。対話を通して、"世界一高い日本の学費"という事実は衝撃として受け止められていたとともに、この間文科省などに直接実態を届けるなどの運動で現状を変えつつあることが新鮮に受け止められていました。
民青の活動を紹介をすると「全体的に、興味ありますね」と連絡先を教えてくれる受験生もいました。少ない人数での宣伝でしたが、思った以上に受験生のさまざまな願いや思いにふれ、次につながる宣伝になりました。(通信 山梨県委員会)
受験生の声に応えたい 中部地方 投稿時刻 10/02/25 - AM 07:47

中部地方のある大学では3~5日に、受験生を激励する宣伝を行いました。20人が参加し、30人と対話しました。オリジナルのチラシを配り、学費負担軽減を求める署名やアンケートを呼びかけました。 班のメンバーが「民青に加盟して、みんなと交流しながら深く学ぶなかで、大学での学びが社会にどうつながるか見えてきて、将来がひらけた」と魅力を話すと、受験生から「かっこいい」などの反応がありました。
ある受験生は、「兄も県内の私大に通学し、家庭の学費負担は年間250万円近くになる見込み」と言います。民青同盟の資料で、世界の学費無償化の流れを説明するとビックリ。学費値下げ、雇用確保を求めての国会要請や全国集会などのとりくみも紹介すると、「学生にもこんなことできるんですね」と話していました。
シール投票では、「専門の勉強をしっかりやりたい」「友だちをつくりたい」にシールが集中。高齢者を訪ねて実情を聞く企画や、鉄道会社と交渉して駅のバリアフリー化を実現したとりくみを紹介して「僕たちの行動でかえてきたんだ」と話すと、共感の声が寄せられました。
参加した学生は、「学費に困っていたり、政治はおかしいという声が多かった」「友だちづくりに不安を抱えている受験生も多い。その声に応えて交流会やスポーツ大会にとりくみたい」と話していました。その後の班会議では、「受験生、新入生にどんどん民青同盟への加盟を呼びかけられるよう、いろいろな活動をしたい」と議論し班活動プランをつくりました。
「学費は下げてほしい」の声 近畿地方 投稿時刻 10/03/10 - PM 04:40

近畿地方のある大学での入試宣伝!昨日(2月1日)に続き、受験生との対話がひろがり、深刻な実態や社会への関心が寄せられました。 法学部を受験しに来たという女性は、大学生活への不安で「学費」にシールをはりました。くわしく聞くと、今年お父さんが亡くなったそうで「学費を払えるか不安」と話しました。こちらのメンバーが「学費もだけど、生活はどうなの?」と聞くと、「遺族年金でなんとかなっている」と話しました。フランスでは大学に通うのに、学費はなく登録料の2万円だけでいいと紹介すると、「本当? びっくり」と話しました。日本の世界一の高学費の異常さを話すと「学費は下げてほしい」と話しました。
別で対話になった社会学部受験の女性も「友だちで学費を払えないという子がいる。でも、高卒では就職もないからとりあえず大学を目指して受験はしている」と、学費負担による深刻な実態を話してくれました。
国際関係学部を受けたという男性は、「将来はマスコミ関係に行きたい。今とにかく暗いから少しでも明るくなれる番組を作りたい」と話してくれました。大学での不安を聞くと、「就職難。大学生の姉さんを見ていても、就職たいへんそう。自分もどうなっていくのか不安です」と話しました。民青同盟の活動については、「『資本主義の限界なのか?』を考えたい」に○。くわしく聞くと、「今は確かに格差がひどくて資本主義は限界にきたしていると思う。でも、資本主義に代わる社会が本当にあるのかも疑問。格差を少しでも縮められたらいいのかなと思うけど。学校でマルクスも習ったけど、社会主義に共感はできない。やっぱり努力は報われるようにしてほしい」と話していました。
「確かに努力が報われる社会にはしてほしいと思うね。でも今が実際に努力が報われているのかというと疑問だと思う。私たちは、どんな社会がいいのかみんな一緒に考えている。そのためにもみんなで『マルクスは生きている』の学習とかもしているよ」と話すと、「それはいいですね!」と興味を示して、連絡先を教えてくれました。
二日間でシール投票には約100人! アンケートは14枚。連絡先も4人が教えてくれています。チラシも約800枚配布するなど、多くの人に民青同盟を紹介し、つながりもできました☆ 班では、出された声を大事にしながら、この2月から「試験お疲れ様会」などにとりくもうと相談しています。
News feed: