「バイト先と社会の動かし方講座」開催

中部A大学班は、昨年12月19日に「バイト先と社会の動かし方講座」を開き、17人が参加しました。

班では、「ブラックバイト調査」を行い約250人の学生からバイトや生活の様子を聞き取りました。「時給にすると555円」(居酒屋)、「『そんなに勉強が忙しいのか』と言われシフトを断れない」(旅館)など実態をつかみ、調査に協力した学生が友人やサークル仲間に実態を集めるなど共感が広がりました。

講座では班員が「生活や学費のために、ブラックでもバイトせざるを得ない実態がある。『仕方がない』と思うのか、『これは社会のせい』と気付けるのかの違いは大きい。現実をかえるために何ができるのかみんなで考えよう」と呼びかけました。首都圏青年ユニオンの神部紅事務局次長とカフェ・ベローチェの雇止めとたたかうユニオン組合員が、「労働者は労働組合に入ってこそ労働者の尊厳を確立できる」とユニオンの取り組みや労働組合の役割を語り、参加者で交流しました。

参加者から「『自分はまだマシ』という思いが労働者全体の条件を悪くしていると思う」「学生ユニオンを作りたい」と感想がよせられています。班では今後、記者会見を開いて調査結果を明らかにする予定です。