「たたかえ99%」と青年集会(兵庫)

hyogo1402「たたかえ99% なくせ若者『使い捨て』兵庫青年集会」が1月19日、こうべまちづくり会館で開かれ、約60人が参加しました。

最初にそれぞれの分野で活動している青年たちからの報告。「大企業は減税されている一方で、中小業者は社会保険料を払いたくても払えない実態がある。そのうえ消費税増税となると大変(揖龍宍粟民商)」「本来すべき教材研究があとまわしにさせられ、良い教育をしようと思うと残業を何時間もしないといけない(兵庫教組青年部)」「就活の状況を変えたいとデモにとりくみました。社会的弱者など様々な人がつどえるようなコミュニティカフェも経営しながら学んでいます(関学4回生)」など6人の青年が報告しました。

河添誠さん(首都圏青年ユニオン・青年非正規労働センター事務局長)はカフェベローチェや秋田書店、ショップ99といったブラック企業の実態と、そこでの不当解雇とのたたかいに立ち上がった青年の実態を紹介しながら、ブラック企業が日本にはびこるのは①最低賃金の低さ②細切れ雇用③失業時の所得補償の低さ④正規と非正規との均等待遇がない―という四つの要因があると説明。そして、その解決には職場などで大変な実態におかれても「しかたない」とあきらめず「かえられる」という展望をつかんでたたかうことと、社会保障の充実を求める運動を強めることだと話しました。

講演後は「異業種しゃべり場」としてグループに分かれ様々な分野の実態ととりくみを交流しました。