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日本民主青年同盟
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文化・スポーツ・ボランティア

絵や音楽で自分を表現したい、ライブがしたい、思いっきり身体を動かしたいなど、やりたいことを何でも実現しよう!アートで平和を訴えたり、自分たちの手で美術展をしたり、自治体と交渉してバスケットゴールやスケボー場をつくるなど、さまざまな取り組みが広がってます。また、災害救助や海辺のゴミ拾いなど、「人の役にたちたい」と多くの青年がボランティア活動に参加しています。


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「遊び場ほしい!」――3000人の声を市長にとどけた

〜群馬・伊勢崎(2004/10/14)

民青同盟伊勢崎地域班のメンバーを中心とした「いせさき遊び場実行委員会」は、14日、矢内一雄市長と懇談し、集めた3000筆の署名を手渡しました。懇談には、実行委員会代表の横堀祥威さんはじめ九人の青年が参加し「公園などを利用して低料金で使えるフットサルコートや安心して楽しめるスケボー場がほしい」「ライブや演劇もできるフリースペースをつくってほしい」と要望しました。矢内市長は「新しいことを始めようとするとき、市民権をえるまでたいへんだろうが、やがては認められる。まわりの合意をえる努力が大切」と、はげましました。

横堀さんは「市長と直接話すことができて、僕たちの思いを知ってもらうことができたと思う。これからも青年の遊び場、居場所づくりをつづけていきたいと思います」と語っています。

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150人の力で、できるよフットサル場 ――東京・港(2004/10)

「港区にフットサル場の設置をめざす青年の会」による4年越しの要請行動に、ついに区議会がうごきました。区内に2カ所のコートができることになりました。

▲都内のフットサル場にて
▲ユニフォーム姿で証明集め

フットサル場の建設をめざす運動は、「八つ山公園は、野球やバスケとかやっていて、のびのびできない。フットサル専用のコートがほしい」という班会議でのつぶやきから2000年の11月にスタート。班の仲間は署名用紙をつくってフットサル場の建設をもとめる運動をはじめました。しかし150筆の署名をうけとった区議会は「本当に必要なの?」「一部の声なのでは?」とあっさり継続審議に。コート設置はそう簡単にはすすみませんでした。

月に1回はフットサル大会

班では月1回のフットサル大会「Mリーグ」を主催ながら、港区周辺の民間フットサルクラブをまわり、声を聞いて回りました。おどろいたのは利用時間がおそいこと。夜9時10時から、残業をおえたスーツ姿の青年が集まります。「残業でつかれてるはずなのに、どうして?」と聞くと、残業の毎日でストレスがたまっていたり、仕事の人間関係につかれて、人と人とのつながりをもとめていることがわかりました。

ついに議会をうごかした

▲区議会での趣旨説明

たくさんの青年の声を集めて臨んだ、2003年11月に2度目の議会要請。区議会は、民間のフットサル場や、となりの大田区がつくった無料のコートを見学することに。「本当に必要?」といっていた議員も「これは一部の声じゃないな」と認めました。区は2カ所のコート設置を計画、2000万円の予算もつきました。

Mリーグに参加するテントールズチームの筧祥司さん

僕ら学生にとって、1時間1万円以上という利用料は本当に高い。せっかくフットサルやろうってなっても、『お金がないからムリ』とかいわれて結局人が集まらなかったりしました。僕も少しだけど、署名集めにかかわることができたので、本当にうれしいです。区のコートができたら、区が主催する大会とかもやってほしいですね。

■150人が参加する「Mリーグ」
 天地班が主催し、現在15チーム、約150人が参加。年間をつうじて、リーグ戦で競いあう。リーグの目的は「フットサルを楽しみ、技術の向上をめざしながら、チーム同士の交流をすすめる」「身近に利用できるフットサル場を増やすために努力する」というもの。目的に賛同すれば、だれでも参加できる。

[詳しい内容は10/11付の民青新聞にのっています]

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若い世代のみつめる「いま」と「未来」

第30回青年美術展(2004/7/30/〜8/04)

▲ひろがれ憲法9条 高橋哲也
▲情熱 藤原梓帆美
▲ネコの夢 井村浩子
▲tear 松永美奈子


「いいな、わかるわかると思える作品が多かった。『作るのが楽しかったんだろうな』というのが伝わってきた」(23歳・女性)「どの作品も青年ならでは、の視点がとらえられていた」(19歳・女性)−−7月30日から8月4日にひらかれた民青同盟中央委員会と東京都委員会は「現代をみつめ、未来をさぐる」をテーマに、第30回青年美術展をひらきました。

自分らしく、自由な表現

「若者らしく展示するスペースがほしかった」というのは、ことし6回目の出品となる荒川苗穂さん(フリーター)。作品「people」では、「(都会には)人がいっぱいいるけど、なかなか向きあえない。向きあってほしい」というメッセージを写真を切りとって表現しました。

非審査、自由公募が魅力となって、初めての参加もふえています。「学校で応募ハガキがあったので出品した」というのは、井村浩子さん(学生)。「審査があると、自分らしさより『こう描いたほうが審査員に好まれるかな』と気取ってしまう。みんな個性があっていい」といいます。

特別企画「my peace your peace」には、イラク戦争への怒りや悲しみをこめた作品がよせられました。泣いている顔と曇り空で悲しみを表現した作品「tear」には、「見る者を黙らせるくらいの泣き顔が印象的。しかし黙るのではなくそこから出発しなければ…勇気を与えられます」と共感がよせられています。

模索中だからこそ交流したい

青年美術展では、見た人の感想をアンケートに書いてもらい、作者に届けています。また、三日には、出品者と見た人が感想をだしあう合評会をおこないました。

「みんな(美術の)方向性を探している途中だから、話しあうことが必要」というのは、薮内豪さん。「つくった人と交流する機会がほとんどない。楽しむ、多様性を認めあうという視点で交流できた」とふりかえります。「今後の糧になりました」と話すのは、初参加の工藤真子さん。「自分の表現したいことと作品に距離があった。『材料や形にこだわったらいい、テーマはいいいね』といわれて、力になった」と語っています。

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「犠牲の前に一刻も早く自衛隊の撤退を」

――京都・落花生プロジェクトに400人が参加(2004/4/11)

イラクで亡くなった人の数と同じ1万個の落花生に、自分の大切な人の似顔絵を書いて持ちよろう――11日、京都市の三条大橋下の河川敷で「戦争のおわりのはじまり 4・11落花生プロジェクト」がおこなわれ、約400人が参加しました。会場には、森住卓さんの写真、反戦の地図のパネルなどがおかれ、河川敷は多くの青年が平和について語りあうスペースになりました。

プロジェクトをよびかけた星平瑞穂さん(24歳・仮名)は、「スペインのテロとその後の集会をみて、人が亡くなってからしかうごけなかったのがショックだった。命が奪われる前に、命の大切さを伝えたい」と語ります。

当日には京都府学連主催のピースウォーク、イラク派兵についてのアンケート、被爆者の話を聞く会などもおこなわれ、約2000個の落花生に似顔絵が描かれました。

参加した人からは「もし、きょう顔を描いた人たちが、イラクの人みたいに殺されてしまうことがあったら、ぼくはどうするだろうと考えずにいられなかった」などの感想がよせられ、「犠牲がうまれる前に将来の危険に気づき一刻も早く自衛隊を撤退させて」「自分たちにも平和のためにできることはあると思う。憲法九条もをう一度見直してみたい」などの意見がだされました。


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