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平和・憲法9条
■戦争をなくしたい、平和な日本と世界をつくりたい…全国の班や都道府県委員会が独自に、あるいは幅広い団体や個人と協力して、多彩な行動が広がっています。
【2004年】 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 「未来は憲法九条で」と70人でピースウォーク ――東京・品川(2004/12/26)
■12月26日、民青同盟品川地区委員会や品川区内の平和、民主団体の青年たちでつくる「平和・憲法を守る品川青年ネットワーク」が、「ピースサイクロン2004 in 品川」をおこない、学習会とピースウォークにのべ100人が参加しました。 ピースウォークには約70人が参加。日本共産党のふじた美佳都議候補もパレードに参加しました。「未来は憲法九条でいこう」「自衛隊はイラクから撤退しろ」「アメリカは国連憲章をまもれ」という訴えに「若い人が『憲法まもれ』とデモするのはいいこと」「ぜひがんばってほしい」と手をふって応援する人の姿もありました。 参加者たちは「イラクでは市民が殺されている。憲法九条をなくそうという動きも強まっている。なんとかしたい思いでいっぱい」「平和と憲法をまもろうの声をもっと大きくしたい」とはりきっています。 平和を願う「PEACE」「9」のともしび ――石川(2004/12/25)
■クリスマスの25日の夜、平和を意味する「PEACE」の文字と、憲法九条の「9」の形にならべたキャンドルに道行く人が火をともす「ピースキャンドル」を金沢市の繁華街でおこないました。主催は高校生や大学生、20代の労働者など、平和を願う青年たちでつくるピースアクション実行委員会。「平和や憲法について考えよう」と昨年にひきつづき、2回目のとりくみです。 メンバーたちは、ペットボトルの底にろうそくを立てた手作りのキャンドルを105個用意。通りがかった青年や買い物をしていたカップルが次々に点火すると、「PEACE」「9」のともしびが鮮やかに浮かび上がりました。 高遠さんイラク報告に350人 ――福岡(2004/12/23) ■12月23日、福岡市でおこなわれた「高遠菜穂子さんといっしょに語ろう!いま、私たちにできること」(同実行委員会主催)に青年ら350人が参加。イラクの子どもたちの自立を支援している高遠菜穂子さん(34)は、米軍の無法な攻撃に苦しむイラク・ファルージャの惨状を告発。参加者は、リアルな話に涙をぬぐいながら聞きいりました。 話を聞いた青年は「世界の子どもたちが、安心して笑顔いっぱいでくらせる世の中になるよう、少しずつでも行動していきたい」「日本の憲法を守り、平和のためにできるところから奮闘したい」と決意をあらたにしました。企画終了後には「イラクの子どもに薬を送ろう」と、高校生を中心に街にくりだし募金活動にとりくみ、約5万円が集まりました。 九条を世界と未来にプレゼント ――山梨・甲府(2004/12/23)
■12月23日、甲府市で「憲法九条を世界と未来にプレゼントしよう」と、サンタクロースやトナカイにふんした青年たちが、九条の条文が書かれたクリスマスカードを配りながらパレードしました。 主催は「山梨PEACE WALK実行委員会」。30人が参加し「アメリカはイラクから出ていけ」「自衛隊は日本にかえってこーい」とコールしながら、市の中心街をねりあるきました。 「九条をまもろう」とピースライブ ――長野・佐久地域(2004/12/23)
■12月23日、長野県の佐久地域の青年たちが「憲法九条をまもろう」と、「ピース・クリスマス・ライブ」にとりくみました。佐久市や県内各地で活動するミュージシャンが出演、30人をこえる青年が演奏を楽しみました。日本国憲法九条の朗読もおこない、「九条を青年のなかにひろげたい」と、参加者によびかけました。 憲法九条の講演会に九十人以上が参加 学園からlove9――中央大学発(2004/12/3) ■12月3日、中央大学「九条の会」準備会では、東大教授の小森陽一さんをまねいて講演会にとりくみ、90人以上が参加しました。 くりかえし学習して「九条をまもりたい」という思いや講演会の魅力をメールなどで友だちに語ると、参加者がひろがりました。ポスターや宣伝も学内で注目を集めました。全ての教官に署名やビラをポスティングし、賛同してくれる教官もひろがりました。とりくみを通して、よびかけ人・賛同人が四十七人にひろがりました。 「戦争や暴力なくしたい」「ひとりでも多くの人と手をつなごう」 2000人でピースフェスタ――宮城(2004/11/07)
■7日、「Love&PeaceFesta」が同実行委員会と民青同盟宮城県委員会の共催でおこなわれ、のべ2000人の来場者がありました。これは「『平和』『幸せ』っていったい何だろう?」というテーマを参加者と共有し発信しようというもので、一昨年からとりくまれています。 フリースペースでは、手作りの憲法ポストカードやTシャツなどが販売されたほか、捨犬・捨猫の里親捜しのボランティア団体が活動紹介をおこないました。民青同盟のブースも開設し、新潟震災ボランティアへのよびかけのほか、原爆やイラクパネルを展示したり、「若者に仕事を!」の署名やとりくみを参加者によびかけました。そして、同盟員と対話になったステージ出演者が平和大会への参加を決意するといったひろがりも。ステージでは、「全国障害者問題研究会サークルふれんど」さんが会場が一体となるハーモニーを奏で、『青い目をした人形』の詩朗読劇やオリジナルピースソングが次つぎと披露されました。 「戦争協力なんて知らんかった。かえたらアカン」九条守れと宣伝 ――大阪・堺泉北(2004/10/17)
■民青同盟堺泉北地区委員会は17日夜、JR・南海三国ヶ丘駅前で憲法改悪反対、憲法九条を守り、世界にひろげようと宣伝にとりくみました。 「イラク戦争どう思った?」「憲法九条守りたい?変えた方がいい?」と聞いたシールボードを使って対話すると、遊びに行くという高校生は「イラク戦争は反対だった。でも他の国から攻められたら困るから憲法はかえてもいいと思う」と話していました。同盟員が世界の平和の流れを説明し「憲法九条を変えようとしているのは、イラク戦争みたいな戦争に日本も本格的に協力できるようにするため」と話すと「そんなん知らんかった。それやったら変えるの反対」と署名もしてくれ、署名は20人近くが協力してくれました。 一言メッセージにも「世界を平和にしたい」「戦争して人が死ぬのはいやだ」「家族が巻き込まれるのはいや」などのメッセージが寄せられました。 「平和のために何ができるか話そうよ」――ピースエッグ2004青森に200人
■9月18〜20日、青森県上北町で青年平和学校・ピースエッグ2004青森(日本平和委員会、現地実行委員会主催)が、開催され、約200人が参加しました。これは平和について知り、感じ、語りあおうという集会です。 メーン企画では、ベトナム戦争で川の中を逃げまどう母子の写真を撮ったカメラマン故沢田教一さんの妻サタさんが登場。「沢田も本当は平和なベトナムを撮りたいといっていました。この世の中から残酷で悲惨な戦争をなくしたい。若いみなさんに期待します」と語りました。 分科会もおこなわれ、大きくて丈夫なシャボン玉を作る実験を交えた「科学と平和」、日本国憲法にラブレターを書く「日本国憲法と大恋愛」など、楽しく学べる企画でもりあがりました。また、米軍三沢基地や浮島丸事件と朝鮮人強制連行について学ぶフィールドワークもおこなわれました。 参加者は、「一人ひとりの考え方、視点の違いがあって、それに気づいたときの『発見!』という感覚を忘れないようにしたい」「この三日間、平和って?などいろいろ話してきました。地元に帰って平和のために何をするのか、仲間といっしょに考えていきたい」などの感想文がよせられました。(通信:日本平和委員会) 9.11全国のとりくみ 【追記】
■福島市では平和委員会青年の会「ピースぴゅぱ」が、一昨年・去年に続き3回目となる「ピースブリーズ」を行い、15名が参加。イラク戦争のパネルを掲げ、歌を歌いながら、紙コップにメッセージを書いてもらってその中にロウソクを灯しました。「早く平和な世界になりますように」「血の流れない世界を!憲法9条を世界に!」などのメッセージが寄せられました。(福島よりメールにて) テロも戦争も許さない――全国各地で行動(2004/9/11)
9.11同時テロから3年。「テロも戦争も許さない」と全国で青年や高校生の行動が行われました。その一部を紹介します。くわしくは民新・われ高を見てください。 ■山形では「9・11ピースキャンドルウォーク」に60人が参加。全員が手作りのピースバッチを付け、「テロも戦争も反対」「憲法九条を守ろう」とうったえました。 ■宮城県委員会は「テロも戦争も核兵器もない21世紀をきずきましょう」とよびかけて「今、核兵器の廃絶を」国際署名などを集め、63人から署名がよせられました。 ■東京では「渋谷の中心からPEACEをさけぼう」ピースウォークがおこなわれました。主催は「平和と音楽のつどい」実行委員会。「いっしょに歩きましょう」の呼びかけにつぎつぎと青年が参加。約30人の飛び入りをふくむのべ170人で歩きました。 ■神奈川では、原水爆禁止世界大会の青年バスツアー報告会のあと、JR桜木町駅で宣伝。駅前にならべられた原爆パネルや森住卓さんの写真に立ち止まる人も。その後のキャンドルパレードは、高校生の飛び入りなどもあり盛り上がった。 ■長野県委員会は「9.11いっせい平和行動」をおこないました。長野駅前で「PEACE」のふち取りのなかにメッセージを書きこんでもらったり、松本城で署名やシール投票、ダイ・インなどでうったえるなど、4カ所で行動しました。 ■岡山県ではキャンドルピースウォークに30人が参加。黙とうをおこない、自作の平和の詩を朗読したあとピースウォーク。「横断歩道の分だけいっしょに歩きます」という高校生など飛び入りも。 ■福岡県では平和友好祭が11,12日におこなわれ、107人が参加。「憲法を自分たちの言葉で訳そう」をテーマに、条文を博多弁など自分なりに訳して発表した。夜は300本のローソクで「NO WAR」の文字をつくったよ。 ■鹿児島県委員会は市内で戦争協力拒否宣言アピール署名を呼びかけ、43筆の署名が集まり「もう少し国民の声きけ」「改憲反対」「平和がいちばん」などのメッセージが寄せられました。 >>>特集「平和・憲法9条」へ 「憲法かえるのはアカン」――京都青年10万人ピースアピールはじまる(04/08/28)
■8月28日、民青同盟京都府委員会は、三条河原町で憲法九条を守る「京都の青年十万人ピースアピール」のスタート宣伝をおこないました。約1時間、憲法九条についてのシール投票と賛同署名をよびかけました。結果は(九条を)「守りたい」が21人、「かえてほしい」が5人でした。賛同アピールには16人が、署名には23人が協力してくれました。 「平和はたたかってこそうまれるもの。九条はかえてもいいのでは」という青年は、横で聞いていた友だちに「イラク戦争で平和はうまれなかったやん」といわれ「そういわれるとそうやなぁ」と2人そろって賛同署名に協力してくれました。「憲法九条のことはよくわからないけど平和が一番大切」という青年に九条の条文を見せて「この憲法がいまかえられようとしていることをどう思う」と聞くと「それは絶対アカン。九条って大切ですね」と話してくれました。宣伝の参加者は「九条を知らない人も確かにいるけど話せば共感がひろがる」と感想をだしあい、今後も憲法の中身を青年に知らせ、憲法を守るとりくみを継続的にすすめていこうと話しあっています。
「基地は撤去するしかない」――名護市辺野古で座り込み行動・沖縄(2004/08/21)
ヘリの落ちた沖縄国際大学のすぐ近くに住んでいるという北嶋俊樹さん(26歳)は、「家の近くはいまだに油くさい。自分の家にも落ちるんじゃないかという不安がある。基地をどこに移動したって同じような事故がおきる。普天間基地を無条件に撤去させたい」と話します。民青同盟沖縄県委員会の屋嘉洋喜副委員長(21歳)は「大学が破壊された事故現場を見に行った。学生の学ぶ権利、市民の生活する権利がおびやかされている。まともな生活を守るために基地撤去の運動をひろげたい」と語っています。 札幌の中心で平和を叫ぶ──北海道・ピースウインド(2004/08/15)
■8月15日、高校生と学生が中心に活動している平和サークル「ピースウインド」は「札幌の中心で平和を叫ぶ」と題して、被爆体験を聞くとりくみとピースパレードをおこない、50人が参加しました。被爆者の柳谷貞一さんが被爆の体験を話しました。「子どもだった自分の夢や希望が、原爆により一瞬で飲み込まれてしまった。被爆してきたことを50年間隠してきた。原爆は人間らしく生きられなくする」という話に、涙ぐむ参加者も。参加した北海道大学の学生は「被爆者の話を直接聞くことができて貴重な場だった。若いぼくたちが核兵器廃絶の思いを引きついでいきたいと思いました。大学のなかで平和のためにがんばりたい」と決意を語りました。ピースパレードでは、突然の雨のなか、「ピースジャンボ団扇」をもち、歌を歌ったり平和の思いを叫びながら歩きました。この行動は地元のテレビ局や新聞社でも報道されました。
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(C)日本民主青年同盟 |
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