democratic youth league of japan
日本民主青年同盟
HOME mail

▲データベース「決議・声明など」にもどる

第31回大会期


参議院選挙の結果とこの夏のとりくみについて

2004年 7月15日 日本民主青年同盟中央常任委員会

要求実現の道すじと本当の改革を学び、ひろげた参院選のとりくみ

私たちは、二中委アピールにもとづき、自分たちやまわりの青年の要求やおかれている状態を出しあい、その解決にむけて「自分たちの選挙」「日本の未来がかかる大事な選挙」として、すべての班と同盟員のみなさんによびかけ、参議院選挙にとりくみました。

「アメリカいいなり」「財界が主役」という日本の政治のゆがみを大もとからただす改革の道すじをあきらかにし、青年の願いを実現する政策をしめす日本共産党が前進してこそ、要求を実現する道をひらき、希望ある未来へすすむことができると訴えてきました。また、「二大政党」といわれる自民党と民主党が、日本の政治のゆがみをおおもとからただす立場ではないこと、年金でも、消費税増税でも、憲法九条改悪でも、同じ政治の流れの中にあることを見ぬき、日本共産党をのばして、青年の願いがかなう、新しい政治の流れをひろげようとがんばってきました。

選挙戦を通じてたくさんの仲間が成長したことが、大きな力になりました。選挙最終盤には、班が中心になって、同盟員が住む街や通う大学、働く職場で、「いっせいおかえりなさい」宣伝にとりくみ、木・金・土の3日間で1027カ所で宣伝にとりくんだことをはじめ、選挙戦のなかで重要な役割を果たしました。たくさんの青年に、要求実現の道すじと政治を大もとから転換する展望を語り、「政治を変える主人公になろう」とよびかけてきたことは、私たち民青同盟の誇りです。

「二大政党」でなく、国民中心の新しい政治の流れを

青年を苦しめる自・公政治を変えたいという声、願いは、全国各地でわきあがりました。「月に150時間以上も残業している。うちらがカロー死する前に、ヨーロッパのような働くルールをつくって、雇用を増やしてください」「消費税が大企業の税金をまけるために使われているのにビックリした。ムダな公共事業をやめ、大企業に責任ある負担をもとめる共産党の政策が一番」「自民党とともに民主党が憲法を変えようとしていると知って驚いた。絶対に変えちゃいけない」など、私たちの訴えが届いた所では、日本共産党への支持と共感がひろがりました。

しかし、「自民か、民主か」という「二大政党」の流れが強力につくられるもとで、「自民党政治を変えたい」という怒りの声は、民主党の支持に結びつき、日本共産党の議席は四議席にとどまりました。「二大政党」の流れは、ゆきづまった自民党政治をつづけるために、政治のゆがみのおおもとには手をつけず、政権の担い手だけを問題にし、すぐには政権の担い手にならない日本共産党を選択肢から排除するものでした。

「アメリカいいなり」「財界が主役」を競い合う「二大政党」では、雇用や平和、学費など、青年の要求を解決することはできません。自民党と民主党が、憲法改悪と消費税増税を競い合うもとで、青年の未来、くらしと平和への願いとの矛盾はいっそうひろがらざるをえません。「活動を通して、自民党政治を転換できるのは共産党しかないということが自分の中でハッキリしました。マスコミに負けないためには日常の活動が大事だし、民青をもっとひろげていきたい」という声も寄せられています。要求実現の運動をさらに大きくひろげ、民青同盟を大きくし、国民中心の新しい政治の流れを、草の根からひろげていくことをよびかけます。

この夏――要求実現と学習をすすめ、仲間を迎えよう

この夏、すべての班のみなさんが、班会議を開催して、選挙のなかでがんばった思いや感じたこと、実現したい要求、いまの政治や社会についての不満や関心などを大いに話し合い、次のことにとりくみましょう。

(1)みんなの要求を実現する夏≠ノ

班で、仕事や学校の不満や要求、やりたいことを出し合い、みんなの要求を実現する夏≠ノしましょう。特に、「青年に仕事を」「戦争協力拒否宣言」「憲法改悪反対」の署名・宣伝、原水爆禁止世界大会・ピースジャムへの参加など、雇用と平和、憲法を守るとりくみをひろげましょう。バーベキューやキャンプ、旅行、興味・関心のあるテーマで学べる「夏の講座」など、何でも語り合え、交流できる楽しい多彩なとりくみをすすめましょう。

(2)思いっきり学んで、成長する夏≠ノ

みんなの知りたいこと、学びたいことを出し合いながら、思いっきり学んで、成長する夏≠ノしましょう。日本共産党の綱領がしめす民主的改革の方向や、世界の進歩の流れ、未来社会への展望を学んでこそ、切実な要求をどうすれば実現できるのか、どうすれば希望ある未来をつくることができるのかをつかむことができます。7月21日の日本共産党82周年創立記念の不破議長、志位委員長の講演、「民青新聞」をつかった学習にとりくみましょう。地域や班で時間をとって学ぶ学習合宿にもとりくみましょう。

(3)大きな民青同盟をつくる夏≠ノ

結びついた青年を民青同盟に迎え、大きな民青同盟をつくる夏≠ノしましょう。ネット会員や選挙に協力してくれた青年、支持をよびかけた友だちに、「加盟パンフ」や「民青新聞」を渡して、加盟と購読をよびかけます。世界大会、班や地域のとりくみで仲間をむかえ、この夏、すべての班が同盟拡大に挑戦しましょう。

みんなが参加する班活動をすすめ、財政活動にとりくもう

班ごとに、選挙にとりくんだ思いや班の活動、参加してほしい思いをつづった「班のみんなへの手紙」をつくり、すべての班員に渡し、アンケートで思いを聞きながら、班活動への参加をよびかけます。自分たちの活動を自分たちで支えるために、すべての同盟員・読者から同盟費や機関紙代を集める活動、夏の募金活動に積極的にとりくみます。

以上


31_0715_jounin.doc

▲TOP

▲データベース「決議・声明など」にもどる

(C)日本民主青年同盟
mail to:
info@dylj.or.jp