|
|
|||||||
|
第32回大会期 全国の班と同盟員の皆さんへ 切実な願い実現のチャンス!いっせい地方選挙と参議院選挙に元気にとりくみましょう
2007年2月15日 日本民主青年同盟中央常任委員会 お元気ですか。あなたの仕事、くらしはどうですか。 「人間らしく働きたい」、「若者が安心してくらせるまちづくりを」、「憲法9条をまもりたい」――私たち青年の願いは切実です。悩みごとや、いまの政治への思いをぜひ聞かせてください。 間近にせまったいっせい地方選挙(県・政令市4月8日、市区町村22日投票)とそれに続いておこなわれる参議院選挙(7月)――二大選挙は、青年の切実な願いを実現していくうえで、大切な意味をもっています。 すべての班と同盟員が、自分たちの願いを掲げ、このいっせい地方選挙に積極的にとりくむことをよびかけます。 ■「仕事もくらしも大変」――この声にこたえる自治体に 「朝8時前から夜10時、11時まで働かされ、身も心もクタクタ」、「1年働いたら正社員にすると言われたのになれない。イヤならやめろと言われるけど仕事がない」――雇用アンケートに寄せられる、仕事をめぐる実態は深刻です。「給料が安く、自立できない。結婚できるか不安」、「ネットカフェぐらしは他人事でない」――くらしの声も切実です。多くの青年が、いまの働かされ方にも、生活や将来にも不安を感じているのではないでしょうか。これは、青年の責任ではありません。 その大もとには、人間らしく働くルール、人間らしいくらしを壊してきた自民党政治の害悪を、若い世代が集中的に受けてきたという現実があります。こんなとき、「住民の福祉とくらしをまもる」のが、自治体本来の仕事です。ところが、自民党、公明党、民主党など「オール与党」はどうでしょう。地方議会で、“自治体の仕事ではない”、“正規雇用を増やせば問題解決できるわけでもない”などと青年雇用問題に冷たく背を向けるばかりか、くらし・福祉を切り捨て、私たちの大切な税金を、ムダな大型開発や大企業のために湯水のように注ぎこんでいます。 これにたいして、青年の実態を告発し、切実な願いを掲げた民青同盟の運動と、それと結んだ日本共産党の国会や地方議会での論戦によって、この2、3年、各地で貴重な実績が生まれています。「自治体としてひどい働かせ方の実態をつかむ」(長野、京都)、「働く者の権利を知らせる冊子を配る」(北海道、宮城、東京、新潟)、「サポートセンター設置など、青年の就労を支援」(福島、埼玉、岡山、島根)、「偽装請負など無法をただす。大企業に正規雇用を促す」(京都、徳島)――。今度のいっせい地方選挙は、生まれ始めたこれらの成果を全国に広げ、「若者の雇用に真剣にとりくむ自治体に」という大きな流れをつくる絶好のチャンスです。 「税金のムダづかいをやめ、安心してくらせるまちづくりを」――青年のくらしの困難打開に、がんばっているのも日本共産党です。「新婚世帯への家賃補助を実現」、「保育園を増設」、「公立大の学費値上げをストップ」、「高校統廃合をやめさせた」、「スケボーパークやフットサル場を設置」など、各地で実現してきました。 民青同盟として、青年の切実な願いを実現する先頭に立つとともに、青年の立場で一貫して奮闘する日本共産党の前進へ、大いに力をつくしましょう。 ■「憲法9条をまもりたい」「人間らしく働きたい」 安倍首相は、年頭から、「戦後体制の転換」をめざすとのべています。これは、日本のあり方や青年の権利、未来にとって、とても大きな意味をもつものです。「戦後体制」とは、何よりも、侵略戦争を二度とくり返さないとした憲法9条と、国民みんなが人間らしくくらせる権利をもつとした憲法25条のことです。これをひっくりかえそうという安倍自民・公明内閣のもとで、いっせい地方選挙と参議院選挙がおこなわれます。 「憲法9条をまもりたい」は、多くの青年の願いです。ところが安倍首相は、「憲法改定を7月の参議院選挙の争点に」、「改憲手続き法の早期成立を」とくり返し言明しています。これにたいして、「9条をまもろう」という世論と運動が、青年のなかで急速に広がっています。 安倍内閣は、働くルールの根本である労働時間の規制を撤廃し、残業代をとりあげる労働法制の大改悪もたくらんでいます。草の根の運動を広げに広げ、5月20日の青年雇用大集会を大成功させ、「雇用破壊」「人間破壊」の政治にストップをかけましょう。 ■「政治を変えたい」の願いと模索を強める青年 いま、青年の政治への関心、見方に大きな変化が生まれています。あなたはどう感じていますか。 世論調査では、安倍内閣の支持率急落と、無党派層の急増が、若い世代のなかで際立っています。ここには、自民党政治のもとでの仕事やくらしをめぐる困難がかつてなく深り、青年が「この現実を何とかしてほしい」、「いまの政治はひどすぎる」という願いや模索を強めていること、こうしたもとで、多数の青年が、政策の中身を知れば日本共産党に共感してくれる条件が広がっている、という新しい特徴があります。 同時に、障害もあります。その最大のものが、テレビや新聞でごらんのとおり、「自民か、民主か」の選択をあおり、日本共産党を青年の目から排除することをねらう二大政党キャンペーンです。民主党は、憲法改定や消費税増税など、日本の進路にかかわる重大問題で、自民党政治と同じ流れに立っています。「派遣労働」を原則自由化した労働者派遣法の大改悪(99年)など、「正社員として働きたい」との願いをふみにじり、ひどい働かせ方を広げた「規制緩和」を推進してきました。これをウヤムヤにして、あたかも、自民、民主の「対決」こそ、政治の焦点だと描くことは、青年から、政治や社会への希望と展望を覆い隠すもので、青年が希望ある生き方をつかむためにも打ち破らなければなりません。 青年の権利や日本の進路の根本が問われるもとで、青年の切実な願い実現へ、自民党政治と正面から対決しているのが、日本共産党です。「人間らしく働きたい」、「憲法9条をまもりたい」、「政治を変えたい」という青年の願いにこたえるために、二大政党キャンペーンを打ち破り、自民党政治を大もとから変える力をもつ日本共産党を大きくのばしましょう。 ■青年らしく、二大選挙と新歓運動を元気に 青年の願い実現へ、いっせい地方選挙めざして、3つのとりくみをよびかけます。 1,あなたやまわりの青年の切実な願いを語りあい、日本共産党とともに政治を動かしてきた全国の運動の成果を確信に、どうすれば実現できるのか、青年にとって、今回の選挙はどういう意味があるのか、各党がどんな態度をとっているのか、などを学び、話し合って、班として、日本共産党の前進へ力をあわせる「がんばろう決議」をあげましょう。 「選挙ははじめて」「地方選挙ってピンとこない」という同盟員のみなさんも、自分の要求や悩みとこんどの選挙はどうむすびついているのか、日本共産党はどんな政党か、など班で学び、討論することからはじめましょう。 いっせい地方選挙と新入生・新入職員歓迎運動は同じ時期にとりくまれます。班で二大選挙と新入生・新入職員歓迎運動にどうとりくむか、「班プラン」に具体化しましょう。 2,いっせい地方選挙では、私たちの思い、日本共産党の政策、姿をどれだけ多くの青年に知ってもらうかがカギです。青年の要求にこたえる手づくりビラ、「お帰りなさい」宣伝、青年演説会、雇用アンケートやシール投票など、宣伝、対話・支持拡大を、気軽に、楽しくとりくみ、多くの青年に、「私が日本共産党を応援するのは…だから」と自分の思いを語り、支持を広げましょう。 対話した青年、政治に関心をもってくれた青年に、「日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク」に登録してもらい、情報を提供し、ともに考え、交流する青年の輪を大きく広げましょう。 新歓運動では、青年の切実な願いと情勢についてよく学び、多くの新入生・新入職員の願いや関心、生き方の模索に心を寄せ、学び、連帯、要求運動を、多彩に系統的にすすめましょう。 3,切実な願いをどうしたら実現できるか、関心をもち模索している青年は、みんな民青同盟に入ってほしい仲間です。結びついた青年に、「民青同盟に入って、いっしょに学び行動しよう」と積極的によびかけ、仲間に迎えましょう。 青年の切実な願いの実現へ、二大選挙での日本共産党の前進をめざし、ともに学び行動し、“社会をになう主人公”として成長することをよびかけます。 以上
|
|||||||
|
(C)日本民主青年同盟 |
|||||||