democratic youth league of japan
日本民主青年同盟

青年美術展

出品者募集中!

運営委員会から



▲カレーライス(桂典子)
▲人口ノイローゼ(宮崎雨水男)







「個性的な作品ばかりで楽しめました」「完成度の高い作品が多くてみごたえがあった」――7月28日から8月3日にひらかれた第33回青年美術展(主催:民青同盟中央委員会、同東京都委員会)には31人の青年から79点が出品されました。774人が来場した青年美術展のようすを紹介します。

自分で多彩なスタイルで交流

青年美術展は非審査・自由公募で、見た人の感想が出品者に届く美術展。今回も、大学や美術館で広告ハガキを見た学生が「東京都美術館に展示できるし、5点で5千円って安い」「感想を送ってもらえるのが楽しそう」と応募するなど、多彩な作品がよせられました。

「カレーライス」(写真)など5点を出品した桂典子さん(大学1年)は、「見て楽しめる絵にしたくて、一匹一匹表情を変えるなど細かいところまでこだわりました。この動物はもともと魚だったんですけど、“手が生えたらかわいいな”って手を描いたりするうちに進化しちゃったんです。“この子はスーザン”とか名前つけてるんですよ(笑)」。合評会では他の出品者と、作品の感想や技法などを交流。「いろんな人の感想を聞けてうれしい」と語ります。

宮崎雨水男さん(大学1年)の「人口ノイローゼ」(写真)は、「即興的なものをかさねた結果、最初の構想とちがうものができると楽しい。タイトルは絵ができてから考えました」という自由なスタイルの作品。「合評会で技法を交流できて勉強になった。来年もだしたい」と話します。

社会や世界への願いを込めて

▲未来を担う子どもたち(佐野かな子)
▲TOUCH THE DOVE TOUCH THE LOVE

(石川ゆうき・西川桃子)

社会や世界への願いを表現した作品もありました。

佐野かな子さんの「未来を担う子どもたち」(写真)は、職場の風景がヒントに。「私、幼稚園の先生なんです。ある日、目の前で子どもが3人ならんでサッカーボールを頭に乗せてたんですね。それを見て、“ボールは地球儀。いろんな国の子どもが未来を担ってるんだ。明るい未来を手渡したい”って感じて、下書きなしで一筆で描きました」。見た人からは「かわいい。ポスターにしたい」と好評でした。

石川ゆうきさん・西川桃子さんの「TOUCH THE DOVE TOUCH THE LOVE」(写真)は、平和への思いをストレートに表現。「ハトがいっぱいいて愛や平和を運ぶ。一つひとつ布の素材がちがうんですよ。一人ひとりちがうけど、もとめるものはいっしょ…っていう意味を込めました」(石川さん)。壁ではなく空間を使った展示に自由さがあふれます。

  ◇  ◇
  

広告ハガキを公募したり、出品者のアイデアも生かして展示を考えるなど、みんなの「手作り感」がさらに増した青年美術展。桂さんは、「展示の準備もいっしょにできて楽しかった。大学以外でこんな交流できたのは初めて」と話します。

▲合評会のようす(7月31日) ▲昨年につづいて募集された特別企画『つながる』

▲TOP


展示された作品の数々

▲つなぐ人(堂垣内秀昭) ▲みこし(本多信弘)
▲つながる・むすぶ(工藤真子) ▲タネノモト―花―(大角春香)
▲気になる(荒川なお) ▲へっちゃら(伊藤まあや)
▲まゆこちゃん(紅林さち子) ▲human being(沼田麻理恵)
▲ソルトルクスの器(多部田奈緒子) ▲通学路(大澤綾子)
▲UNTITLED(武部志帆) ▲かわいいお家(小久保志織)
▲翁(溝口健) ▲闘う。“だから”僕は、逃げる。(和田昌人)
▲2008カレンダー(たかはしてつや) ▲双子タレント・奈津子と亜希子(四至本浩二)
▲【p,2.3】【p,4.5】【p,6.7】(阪尾真由美) ▲弧(伊藤大気)
▲空間2(和光大学うどん会) ▲飾るかばん(岡村夏子)
▲アナログ2(濱口政人) ▲想ひ人(松岡響)
▲ピンク血球(清水啓那) ▲失われていくもの(藤中陽美)
▲スレチガウココロ1(設楽明宏) ▲HEAVEN(佐藤友美奈)
▲右側にかたつむり(佐々木まどか)


▲TOP

▲HOME

(C)日本民主青年同盟
mail to:
info@dylj.or.jp