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STOP!学費値上げ

「お金の心配なく学びたい」――世界の流れは“学費無償”です。
学費値上げストップと奨学金の充実で安心して学べる大学をつくろう

“世界一高い”日本の学費
教育の機会均等うばう高学費
学生たちの運動が政府をうごかした!

大学で何をどう学ぶ?

シリーズ「自然と社会を科学する」

大学での学びを考える
 ――社会科学への誘い

佐久間英俊さん(中央大学助教授)

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▲学費値上げストップをもとめてパレードする学生たち(東京、06年7月8日)

学生たちの運動が政府をうごかした!

こうした状況に、全国の大学で学費値上げストップをもとめる署名や、高学費で悩む学生の声をまとめた「黒書」を、政府や国会議員に届けるなど、学生のとりくみがひろがっています。父母や大学の学長らも「これ以上の学費の値上げは反対」と声をあげました。

そのなかで、国立大学の学費を30年以上にわたって値上げしつづけてきた政府に、変化がうまれています。政府は、国立大学の授業料(標準額)を09年まですえおく方針を決めたのです。

「みんなで声をあげればかえられるんだと実感しています」と話すのは東京学芸大学の学生自治会執行委員長の山中信吾さん。学芸大学では約1千人分の署名を集めたり、学生大会をひらいて、学費値上げストップの決議をあげるなど、学生が声をあげてきました。「まだまだこれから。高い学費であることにはかわりない。もっと大きな声を政府にぶつけて学費を下げさせるところまでがんばりたい」(山中さん)

受験生、新入生のみなさんも、いっしょに声をあげていきましょう。


■大学生活を充実させよう――あなたも民青同盟に■

▲憲法を学んだ高知大班の企画

民青同盟学生班は、学費問題の改善のためにがんばると同時に、“充実した学びと学生生活を送ろう”をモットーに、さまざまなとりくみをおこなっています。

昨年のとりくみを紹介すると、一人ぐらし学生を応援する「お料理教室」(鳥取大班、4月)、専門家を招いての「環境問題学習会」(農工大学班、6月)、「戦争遺跡めぐりツアー」(日本福祉大班、8月)、戦争の事実を学び考える「韓国フィールドワーク」(京都外大班、9月)、「秋の大運動会」(岡山大班、10月)など、魅力満載です。

やりたいことがきっとみつかるよ

――信州大学班 三田春美さん 1年

私が民青同盟に入ったのは入学して間もないときで、友だちがいなく不安なときでした。民青の先輩は、新入生を集めて炊き出し企画などをしてくれ、友だちもふえました。週1回の班会議やなべ会は、なんでも話せるし、人間的にやさしくなれる場なので大好きです。

民青での“学び”も魅力です。社会とむすびつけながら、大学の勉強や、将来の自分を考えることができるからです。私は教員になりたいのですが、民青でやった教育基本法の改正問題の学習会は、学ぶ視野をひろげるきっかけになりました。

民青は、悩んでいることをふくめてなんでも話せるし、やりたいことがなんでもできるところです。受験生、新入生のみなさんといっしょに活動したいと思っています。


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