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集会アピール 「若者に仕事を」「人間らしく働きたい」――みんなの願いを実現するために、全国各地から1250人の青年が、東京・渋谷につどいました。 若者の失業率は他の世代の2倍にのぼり、失業者の半数が20代、30代の若者です。若者が働きたくても働けない、こんな社会に未来はありません。 働く青年は、残業代が出ない、休みがとれない、社会保険に加入していないなど、違法でひどい労働条件におかれています。とりわけ深刻なのは、派遣や請負、パート、契約など非正社員の急増です。若者の2人に1人が非正社員で、いつ仕事が入るか、クビになるかもわからす、自立できないような低賃金で働かされ、将来への不安をかかえています。 「人間らしく働きたい」という当たり前の願いがかなわないのは、若者の責任ではありません。もうけのために、若者を使い捨てにする大企業と政府に責任があるのです。大企業は正社員をへらして非正社員に切り替え、若者にひどい働かせ方をおしつけています。政府は、リストラした企業に減税をしたり、企業の利益のために「働くルール」をこわしてきました。職場での違法な実態が横行しているにもかかわらず、解決のためのメスもまともに入れられていません。 私たちは、政府と大企業に次のことをつよくもとめます。 私たちは、この集会に向けて、働く者の権利を学んだり、職場の不満をみんなで交流したり、働きがいを話しあってきました。そうした活動をつうじて、勇気をもって一歩を踏み出し、残業代を支払わせたり、不当な解雇を撤回させるなど、たくさんの成果をかちとってきました。新しい青年の組織や労働組合が各地につくられています。私たちのネットワークは、毎年、確実に広がり、前進しています。 一人ひとりの力は小さいけれど、仲間と力をあわせれば大きな力となり、職場も社会もかえることができます。この集会を期に、職場をかえるために声をあげ、全国各地に青年のネットワークをひろげ、若者が人間らしく働ける社会をつくっていきましょう。
2005年11月13日 「若者に仕事を」「人間らしく働きたい」全国青年大集会2005 参加者一同 |
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(C)日本民主青年同盟 |
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