|
|
|||||||
|
開会あいさつ 日本民主青年同盟 委員長 姫井二郎 全国から参加のみなさん、こんにちは。 いまひどい実態におかれながら、働く者の権利を知らなかったり、いっしょに声をあげる仲間がいなくて、「仕方がない」とあきらめてしまう青年もいます。そんななかで、おかしな職場と社会をかえていこう、そのために、学び、行動しようと、これだけの青年が渋谷に集まったことは、ひどい現実に苦しむ青年に、大きな希望をあたえるものではないでしょうか。 じつは、一昨日、たいへんうれしいニュースが届きました。月127時間もの残業で手が動かなくなったうえ、一方的に解雇通告をされたという青年が、仲間に支えられ、解雇撤回をもとめてたたかい、会社に160万円を支払わせ、和解することができたのです。彼は、二年前の雇用集会にむけた宣伝で、私が対話した青年でした。そのときは、会社を一方的に解雇され、求職活動中だといっていたのですが、その青年が、地域の仲間、労働組合の仲間に支えられ、今度は不当な解雇に泣き寝入りせず、勇気を出して声をあげて、大きな成果をかちとることができたのです。 真実を知り、仲間を得たとき、だれも予想できないような、大きな力を発揮するのが青年です。昨年の雇用集会から一年、こうした青年の力を発揮して、ひどい職場の現実に、勇気を出して声をあげ、かえていくたたかい、学び交流するネットワークが全国各地にひろがっています。 きょうの集会で、そうした経験を交流して、人間らしく働ける職場と社会をつくる運動をさらに大きくひろげる力にしてほしい、そのことを願って、開会のあいさつとします。 |
|||||||
|
(C)日本民主青年同盟 |
|||||||