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国会・省庁要請行動 若者の貧困と雇用なんとかして!
青年雇用集会の翌日(5月21日)、集会実行委員会は“正規雇用の拡大”“職場の違法の一掃”“最低賃金の大幅引き上げ”などをもとめて、すべての参議院議員と厚生労働省に要請をおこないました。 若者を仕事でつぶさないで 要請行動には全国から約100人が参加し、青年雇用署名や全国ネットカフェ実態調査のまとめを手に、“人間らしい働き方を”とうったえました。 「自分は前の職場で年4千時間働かされ、つぶされてしまった。そこでは毎年、過労死と自殺が出ている。こんな状態が許されていいのか」(大阪)「『残業が月180時間ある。このままじゃ仕事に殺されてしまう』という青年と出会った」(埼玉)など、深刻な実態を国会議員や秘書にぶつけました。青年たちの要請に、「努力しているのに、なんともならない人がいるのはたしか。勉強していきたい」(自民党・山崎正昭議員の秘書)「集会はテレビで見ました」(自民党・沓掛哲男議員の秘書)などの反応がありました。また、民主党が労働者派遣法の改悪に賛成したことについて、同党の議員から「そこをつかれると痛い」とこたえる場面もありました。 「行政は甘い」と当事者が告発 厚労省への要請では、「偽装請負」を告発した当事者が参加し、行政処分がおこなわれた企業名の公表や職場に残る違法の一掃などをもとめました。松下プラズマの「偽装請負」を告発した吉岡力さん(33歳)は、派遣先企業を公表しない厚労省にたいし、「行政が甘すぎるから違法がまかり通る」と追及。担当者はまともな回答ができなくなりました。日亜化学をうったえた島本誠さん(34歳)は、「違法を申告した中心メンバー8人が職を失っている。『公益通報者の保護』に反するのでは」と発言。担当者は「個別事案についてはおこたえできない」など、不誠実な答弁に終始しました。 ぼくたちの声を聞く議員ふやしたい
要請後の交流会では、「自民党の中川雅治議員の秘書から、『やる気の問題ですよ。ネットカフェで眠れるだけマシ』と切り捨てられた。信じられない」などの声がだされました。初参加の野口徹郎さん(31歳、団体職員)は、「党によって対応の差がはっきりした。ちゃんと聞いてくれたのは共産党だけ。ぼくたちの声をしっかり聞いてくれる議員をふやしたいと思った」と話していました。 |
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(C)日本民主青年同盟 |
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