職場新歓論文

「いい仕事がしたい」思い支える職場班――新入職員の新しい生活と仕事を応援し、民青の仲間に迎えよう 

2017年3月18日 民青同盟中央常任委員会

毎日の仕事、本当にお疲れ様です。
「利用者や住民に寄り添える仕事がしたい」「仕事についていけるか不安」―間もなく、たくさんの期待と不安を持って新入職員が職場にやってきます。民青同盟では、新入職員の仕事と生活のスタートをあたたかく応援し、民青の仲間に迎える新入職員歓迎運動にとりくんでいます。新入職員・青年職員の「いい仕事がしたい」「人の役に立ちたい」という願いに応え、希望を届ける新歓に踏み出しましょう。

1、青年職員の願いと民青職場班
今、新入職員・青年職員を民青の仲間に迎えることは、どんな意味があるでしょうか。

班会は職場班の大きな魅力
「仕事で大変な思いも話せて元気がもらえる」「政治に興味がなかったけど、仲間と学んで自分の世界が広がった」―仕事のことも政治のことも、何でも学んで交流できる班会は、職場班の大きな魅力です。各地の職場班では、「3分間スピーチ」や「みんしんタイム」を大切にしながら、鍋パーティーや手遊び企画、憲法学習会など、魅力的な班活動がとりくまれています。「署名を集めた」「選挙の時に、同僚から政治を変えたい思いを集めて発信」など行動にも踏み出し、労働組合の活動や職場のサークル活動にも力を合わせています。
愛知のある病院職場班は、「職場はピリピリしていても、民青では疑問も気軽に聞ける」「自分たちがどういう医療をしたいのか話せてワクワクする」と語り合い、お互いの仕事と働きがいを交流する「職場の仕事交流会」を開いています。職場の悩みも「労働組合に相談しよう」と励まし合い、趣味の交流もしてあたたかい連帯を広げています。
西日本のある自治体職場班では、「LGBTの権利を学ぶ映画会」などにとりくみ、学習と交流を大切に活動しています。「初めての選挙で分からないことばかり」という同僚も仲間に迎え、「深夜2時に同僚から『職場なう』と連絡が来る」「サービス残業をなくしたい」と語り合ってきました。科学的社会主義の学習にも挑戦し、「同僚も今の暮らしや政治におかしさを感じていると思う」「民青で学んだことが職場にも関係してくる」と労働組合の活動に力を合わせています。

青年職員の思い支える民青の学び
青年職員の「いい仕事がしたい」思いを支えているのが、民青の「社会を変革する学び」です。「忙しさの背景が分かって、患者さんや同僚を大切にできるようになった」「住民の幸せのために働くには、社会や政治についても考えることが大切だと思った」「働く人たちにしんどい思いをさせている社会自体を変えたいという気持ちになった」―科学的社会主義と日本共産党綱領の学習が、職場にあたたかい連帯をつくり、仕事のやりがいや喜び、政治を変える展望を広げています。仕事や暮らしの疑問、「本当はこうしたい」思いから出発し、「大企業優先」「アメリカ言いなり」の政治を変える道筋をつかむことが、行動への意欲を育んでいます。「どんな仕事をしたいか」を社会の在り方と結んで考えることが、生き方への模索にも深く応え、一人ひとりの成長を支えています。

職場班は青年職員にとって希望
今、「月100時間まで残業させ放題」や医療・福祉予算の切り捨て、教育への介入など、青年職員の「いい仕事がしたい」「社会や人の役に立ちたい」という願いを阻む自民党政治が深刻な行き詰まりに直面しています。戦争する国づくりや格差と貧困を広げる政治を変えようと、市民と野党が力を合わせる動きが大きくなっています。主権者として「何とかしたい」「ちゃんと考えたい」と思う青年が広がり、職場の中でも「政府がやっていることを肯定したくない」「子どもを守るために署名を始めた」と多くの青年職員が考え行動し始めています。
職場班と同盟員の存在は、青年職員と職場にとって大きな希望です。働く青年の身近に班があり同盟員がいれば、青年職員の思いを励まし、行動を後押しすることができます。職場に根差し、「青年との共同」「草の根の行動力」「社会を変革する学び」という役割を発揮していけば、職場や政治を変え、野党連合政権を実現する力も大きくなります。一緒に学び成長し、行動する職場班が、多くの青年職員に求められています。2人、3人からでも班会を開いて第40回大会決議を討議し、「青年職員にとって民青に出会い加盟することはなぜ大切か」「職場に班があることはどんな意味を持っているか」を話し合って新歓に力を合わせましょう。

2、青年職員の願いに応え、仲間に迎える新歓にとりくもう
班会を開催・定例化し、班プランを作ろう
何より、班会の開催・定例化に力を合わせましょう。仕事の疲れや忙しさの中でも、集まることで元気が湧いてきます。同世代で定期的に集まることは、新入職員にとっても大きな魅力です。みんなで勤務シフトを合わせて日程を決めるなど、お互いの努力を大切にしましょう。「ご飯を用意している」「参加できない班員のために交換日記を始めた」などあたたかい班運営を工夫しましょう。
第40回大会決議に基づいて、みんなの願いが詰まった班プランを作り、仲間を迎える目標を持つことが力になります。自分たちのやりたいこととともに、新入職員・青年職員の願いをよくつかみ、応えながら民青の魅力を伝えるとりくみを考えます。バーベキューや庭園散策、美術館巡りなど楽しい企画はもちろん、「新入職員アンケートで願いを聞いた」「後輩の相談に乗る『お仕事カフェ』を開催」「『今さら聞けない職場企画』で採血方法を学んだ」など新入職員の願いに応えるとりくみが好評です。プラン作りでは、メーデーや若者憲法集会(5月21日)、原水爆禁止世界大会(8月)、労働組合の企画など中・長期の視野も持ち、新入職員と結び付いて加盟を呼びかけましょう。
学習を柱に据え、職場に連帯と希望を広げよう
自分の成長が実感でき明日もがんばろうと思える学習は、民青の大きな魅力です。学んだことを広げれば、青年職員に希望を届けられます。班会では「みんしんタイム」を大切にし、「マルクスと友達になろうパンフ」も使って科学的社会主義と日本共産党綱領を学びましょう。4月23日には日本共産党の志位和夫委員長が語る「日本と世界をどうとらえ・どう変えるか(仮)―日本共産党綱領セミナー」が開かれます。職場の仲間も誘い、班のみんなで参加しましょう。
民青の役割を自分の言葉で伝えられるようになるためにも、「民青同盟の目的・歴史」「民青同盟の規約・同盟建設」パンフを学びましょう。

真剣な思いを伝えて仲間に迎えよう
先輩から声をかけられることは、新入職員にとって心強いものです。新しい仲間が増えることは、同盟員にとっても大きな喜びです。新入職員と信頼関係を築き、働くことへの期待や不安に応えて加盟を呼びかけましょう。加盟をうったえるときは、「どうしてこの仕事を選んだの?」「どんな仕事をしたい?」と問いかけながら、「一緒に活動したい」と率直に呼びかけることが大切です。相手の要求・関心に応えて民青の魅力や役割を語るとともに、「あなたの願いを実現するために入ってほしい」「私は加盟して本当に良かった」という真剣な思いを伝え、粘り強くうったえて加盟を励ましましょう。
日本共産党と日常的に相談し、新たな班の結成にも挑戦しましょう。