社会へアピール

1.切実な願いを社会にアピール――私たちが社会を動かす主人公

「安定した生活がしたい」「原発のいらない社会をつくりたい」「被災地の力になりたい」「平和な世界をつくりたい」―民青は、青年が希望を持って生きられる社会をめざして活動しています。みんなで力を合わせたら、社会を動かすことができます。いっしょに一歩ふみだそう。

 

雇用

青年の使い捨て許さない 希望を持って働ける社会へ

thum_01-1青年の2人に1人が不安定・低賃金の非正規雇用。「努力が足りない」「できない人が悪い」など、「自立・自助」が強調されるなかで、長時間過密労働、違法なサービス残業やパワハラが横行し、心身を壊し仕事を辞めざるを得ない青年も少なくありません。青年が希望をもって働ける社会へ、実態調査や集会、要請行動に取り組んでいます。

「ブラック企業はいやだ」「最低賃金を時給1000円以上に」――神奈川では働きがいのある人間らしい仕事をもとめて集会とパレードを開催。(右写真、神奈川)


 

原発

原発にたよらない社会の実現へ

thum_01-5増え続ける汚染水、重大な流出事故―福島第1原発事故の収束のめどが立たないにもかかわらず、原発の再稼働や輸出が進められようとしています。原発に頼らない社会をめざして、「自分たちに何ができるか」「電力は大丈夫?」などの疑問も大事に学び、行動しています。

「日常を送ること自体がたたかい」という思いを込めて、「たたかう青年福島ガチトーク~オレたちでつくろう、福島の未来~」を開催。「原発はいらない」「人間らしく働きたい」「消費税上げるな」とアピール。(左写真、福島)


 

平和・核兵器・憲法

進む平和への努力 憲法9条が輝く時代に

thum_01-3「核兵器廃絶」「武力ではなく対話による解決を」―1人ひとりの平和の願いをあつめ、世界にむけてアピール。いま、国連憲章にもとづく平和な社会をつくる努力が、世界中で広がっています。日本が過去におこなった侵略戦争を美化し、憲法を変え、アメリカといっしょに戦争できる国にするのは、世界から孤立するだけです。

広島・長崎でおこなわれた原水爆禁止世界大会。被爆者の願いを聞き、「核兵器をすぐになくしたい」「核兵器全面禁止アピール署名を集めよう」と決意を固めあいました。(右写真)


 

震災復興

被災者を支え復興に尽力

thum_01-4いまだに約28万6千人(2013年9月現在)もの被災者が仮設住宅などでの避難生活を強いられ、生活再建への道は険しいままです。被災翌月から開設した全国青年ボランティアセンターには、のべ3700人が参加し、被災者の生きる勇気を励まし、生活再建への歩みを支えました。被災者への支援を求める政府・国会議員への要請行動、募金活動やチャリティーイベントなど、継続した取り組みを進めています。

被災した田んぼの石拾い作業をするボランティア(左写真、岩手県陸前高田市2013年5月)