あなたも民青同盟へ

 

パンフレットで紹介している多彩な活動は、一人ひとりの願いや関心から出発してつくってきた活動です。「やってみたい」と思ったことがあったら、民青同盟に加盟していっしょに実現していきましょう。

 

●「何とかしたい」思いをカタチにできる

東日本大震災と原発事故によって、多くの人が厳しい生活を強いられている中、私たちは募金活動やチャリティー企画など救援復興活動に全力をあげてきました。5月の連休中には、ボランティアセンターを開設し、がれき撤去や泥だし作業、避難所の炊き出しなどにとりくみ、「若い人の姿を見て元気がでた」と被災者の方々を励ますことができました。特別な技術をもっていなくても、できることはたくさんあります。「被災者のために何かしたい」という気持ちを私たちと一緒にカタチにしていきましょう。

私たちは、被災地で聞いた声を国会や省庁に届けて支援の拡充を求めたり、原発ゼロの社会をつくるために署名を集めたり、若者実態調査を行い、「人間らしく働きたい」「お金や将来の心配なく学びたい」とアピールしたり、政治や社会に働きかけることを大切にしています。こうしたとりくみで、若者がまともに働けない問題を、「自己責任」ではなく社会全体で解決するべき大問題へおしあげたり、40年間続いていた国公立大学の授業料値上げをストップさせたりしてきました。〝声をあげれば政治や社会を動かせる〟というのが私たちの実感です。若者が人間らしく働き、生きられる社会を実現することは、被災者が希望をもてる社会をつくることでもあるのではないでしょうか。できることから一緒に行動してみませんか。

 

●これからの日本と世界を「科学の目」で考える

「このまま原発に頼っていていいのか」「貧困問題はどうすれば解決できるのか」――民青同盟では、社会の現実とむきあって、その原因や解決の展望を学んでいます。

深刻な被害をもたらしている原発事故、拡大している失業・就職難、核兵器や軍事に莫大なお金と人をつぎこんでいること…。東日本大震災をうけて「このままの社会でいいのか」ということが、ますます問われているのではないでしょうか。

青年の苦しみの根本には、国民の命と暮らしよりも大企業のもうけやアメリカの都合を優先する「大企業優先」「アメリカいいなり」の政治があります。民青同盟では、問題の背景とそこから抜け出す展望を、日本共産党をアドバイザーに学んでいます。

世界は大きく変わりはじめています。ドイツでは発電量の16%(福島第一原発1号機の25基分)を自然エネルギーでまかない、2021年までに国内すべての原発の廃止を決めました。イタリアでは、国民投票で「原発復活に反対」が圧倒的多数となりました。経済・外交では、アメリカ中心が通用しなくなり、軍事同盟から平和の地域共同体づくりへとかわってきています。投機マネーの暴走、地球温暖化問題など、「もうけ優先でいいのか」と新しい社会を探求する動きもひろがっています。

私たちは、世界と日本の変化を「科学の目」で見通すために、マルクスが開拓した「科学的社会主義」を学んでいます。未来を担う世代だからこそ、これからの日本と世界を考えてみませんか。

 

●たくさんの仲間と出会い生活も充実

民青同盟には、高校生から社会人まで全国に2万人の仲間がいます。全国の職場・地域・学園で、班をつくって活動しています。幅広いつながりができ、鍋会やたこ焼きパーティーなどを開いて、人間関係や恋愛、進路のことまで、気がねなく何でも話し合える仲間と出会えます。

活動の基本は週1回の班会議(ミーティング)。みんなで都合をあわせて活動するので、仕事や勉強、バイトで忙しい人や、他のサークルとのかけもちの人も大丈夫です。自分の「やってみたい」「学びたい」という気持ちを大切にして、私たちと一緒に一歩ふみだしてみませんか。私たちも、仲間が増えることで活動が充実するし、新しい社会をつくっていく力も大きくなると思っています。あなたの加盟を心から呼びかけます。

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